五回の再演、八年間の時を経て、ALTARBOYZラストの合同公演を終えました

JUANとして素敵な出会いがたくさんありました

初演、再演、と色んな難しい問題もあり、戦ってこれた仲間達、スタッフさんは本当の家族

JUANは家族を見つけれたんだ

東山シュー、アブらっちゃん、マサマーク、しんちゃんルークと最高のラストステージを迎えられました
本当今回は五人の気持ちが1つでした
マサの言葉も何度も突き刺さりましたし、東山リーダーとも何度も打ち合わせ出来ました

そして特に今回たくさん絡ませていただいたALTARBOYZBANDの皆んなにも本当に感謝しています

そして最高の環境やアートを作っていただいたスタッフの皆様にも毎日力をいただきました

でも植木豪としてはLEGENDにもLEGACYにもなるつもりはありません

自分の伝説は自分でケリをつけます

ある有名なオーラが見える人に言われた事、、、
切り開く人、拡げていく人がいる中で僕は切り開く人らしい

はじめて何かをする

これが僕の使命であり

新しい扉を開き続ける

これが僕の方法だとおもいます

日本人初の、、、も僕の原点だと思うし

今回のGOLDチームは本当に可愛くて、素晴らしかった
気持ちがいいチームでした
本番でも5秒前までは普通に言うつもりが、司JUANの顔を見たら受け継いでいくことをいってしまいました
言った後の彼の顔と、去り際の背中
心に響きました
また、彼らが拡げて行ってくれるだろうと思います


ALTARGIRLZという言葉は最初僕がグッズ用に作りました
アメリカ側の審査も大変だったみたいですが、なにかファンていう言葉でなく、僕だけの台詞であるファミリーでなく、皆様とこの舞台を一緒に作っていけたらと思い当時作った名前です

一緒に最高の作品を作れましたね

ラストステージでは涙でキラキラのお顔を見ながら

たくさんの連なる星座が
宇宙となり

ALTARBOYZ GALAXYが生まれた瞬間でした

そう

僕たちは

ほんとうの


家族ってことや